小林陽一さんのジャズセッションにて
久々のジャズドラマー小林陽一さんのセッションに参加できとても幸せです。今日は地味な練習風景です。
人によって、練習方法は様々だと思うのですが、幸運にも人前で演奏したりすることもあるゆえ、私には、Jazz sessionは欠かせないものなのです。
このところは自分が練習する時間がない代わりに、皆様が活動してるのをFacebook等の投稿で拝見して微笑んでいました。そして日頃会えない方々のライブなどの鑑賞に😊
今年初でしょうか。セッション…
色々と家庭のことでやらなくてはならないことが勃発するのは仕方のないこと。今年のフットワークの悪さは、そんな事情と今年最初にかかったコロナによるものでした。
そんな中で練習があまり出来ず⤵︎だった私の心に火が点りました。
人に会うと言う事は良いことですね。特に同じ趣味とか思った友達との間では、お互いの向上心も刺激し合えます。
それはハーモニカばかりではなく他の楽器もまた刺激になります。
皆様 遠いところから足を運びます、刺激し合う事となり、別の楽器を始めるきっかけにもなったり☺️
セッションの間、隣にはドラムのKさんが座り、ブラシ裁きを流暢に続けています。目の前のNさんは言葉をしゃべるように指だけはさらさらと指クセでギターを演奏しています。
セッションホストのNさんも無意識に喋りながらも指が動いています。
——-みんな手だけ動いているじゃないか。
私はおしゃべりをしてるので、彼らの動いてる手を褒めます。笑
かっこいいなぁ!すごいなぁ!
ハモ練再開です。今年前半はライブは出来ずだけど後半にはと考えてます。(とても素敵な計画を立てています。)
背伸びばかりしていると、できないものが取り残されてしまうので、ちょっと苦手を克服しておこうかなぁと思っている次第です。
苦手。和音のタッチがバックがわずか(わずかではわからない💦)聞こえるなか、小林さんが私がソロ迷子になった時て手助けナビしてくれ、ワンコーラスようやく💦
私はどうも自分の知ってる曲以外になると、コードだけだと自信がなくなってしまうのです。そして音がかき消されたような状態での演奏では、八方塞がり。
この場合、耳がいい事が災いしていると思うのです。耳が良いので、感が働き、次の音を用意してしまう。耳に頼ろうとしてしまうんです。
これは先生を含め、いろいろな方から特技、長所と言われますが、長年の経験からの特技なんだと思っているから、今度は別の特技を作ればいいのだと思いました。
そうだ!『自分で走れるようにならんとあきまへん』と思いました。
皆と同じようなフレーズを出来る事が出来るようにしたいなら自己流ばかりするな!と自分にいいきかせました。
教本のようなもの、いくつも持っていますが、全体をさらっと聴いてこんなものか…退屈と思ってしまうのでした。だから、知ってる。頭の中では演奏できても体がついていきません。
うーん!自分の型を作るようなつもりで、ちょっとやっていくかと考えてます。
自己流はちょっと避けなくちゃと言いながら、ちょっとばかし時自己流入れちゃおうかな☺️やはりすぐ悪い癖が出てきます。
幸運にも人前で演奏する場も頂く事があるのだから、今年は自分の頭にあるものをよりハッキリと見える形にしていきます。
今日は自分の心構え😊
Hitoco.