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骨までとろける!ソーキの甘辛煮レシピ|疲労回復&時短にもぴったり
沖縄料理でおなじみの「ソーキ(豚の骨付きあばら肉)」を、甘辛く煮込んだレシピをご紹介します。
ソーキはビタミンB群がとても豊富で、疲れやすい方にもぴったりの栄養満点食材。
私は1kgほど見つけたので、健康食のレパートリーに加えてみました😊
調味料を合わせてコトコト煮込むだけで、あっさりした旨味と、噛むほどに広がるコクが絶品。
翌日には軟骨がとろっと柔らかくなり、骨まで食べられる一品になります。
ハーモニカの練習に集中していると、あっという間に時間が過ぎてしまうので…
このソーキの甘辛煮は、多めに作っておけば台所に立つ回数も減らせて、とても助かります!
飽きがこない優しい味つけで、歯が弱い方にもおすすめ。
大根おろしを添えると、味に変化が出てさらに美味しくいただけます。
🧂材料(4〜5人分)
- ソーキ(骨付き豚あばら肉)…1kg
- みりん…100g
- 醤油…100g
- 酒…200g
- はちみつ…30g
- 生姜(みじん切り)…30g
🍳作り方
- ソーキは焼き色をしっかりつけてから水を加えて下茹でします。
このとき出る「だし汁」は絶品なので、ソーキそば用などにとっておくと◎ - 下茹でが終わったら、新しい水を肉がかぶるくらい入れ、すべての調味料と一緒にじっくり煮込みます。
※私は八層鍋で、思い出したときに火を通しながら煮ています。 - 途中でアクを丁寧に取り除きながら、軟骨が柔らかくなるまで煮ます。
- できたてはほんのり歯ごたえの残る軟骨。
翌日はまろやかに仕上がり、さらに味も染みて絶品になります!
最後はハーモニカを置いて、ほっと一休み。
柔らかくて滋味深い、骨まで食べられる「ソーキの甘辛煮」。
ご家族にも喜ばれること間違いなしの健康レシピ、ぜひお試しくださいね
HITOCO