また唇痛くなってしまった。ハーモニカって唇をいじめてしまうよね。そんなことを思ったことありませんか。
目次
ハーモニカの練習/唇の事
鍛錬———
当たり前のことだけれど、ハーモニカは唇が指先と楽器を演奏する指先や手先と同じなんですよね。
ベーシストの指先は硬くてあの強靭な弦をよく押さえつけ、素手で弾く。
以前お話しを聞いたら指先が硬くなるので指先を削るというのです。そうか…そうなのか。。
職人技が生み出されるのはそこからか…..
自分のペースで
久々に長時間のハーモニカの練習を続けてすると唇が擦り切れ、漿液で唇とマウスピースが粘りくっついてきます。(*^^*)
休憩したら遂に唇が切れ出血。
これを数日繰返すと———-
🐦鳥の嘴からもベーシストの指先とは程遠いけれど硬い唇が出来あがった——と思っています。
仕上がりは..唇の上にさらにコーティングが施されたような感じです。
このコーティングは使い込んでいないと剥がれてしまうから、、もっと練習しなくてはならないと思うのでした。
血管の多く集まっている唇がベーシストの指先ほど硬くなる、感情にならないものか思いつつ、やり過ぎは眼瞼痙攣の原因にもなるので、私達はほどほどっをわきまえなくては、と思うのでした。
ちょっとこのことをFacebookやInstagramで投稿したんですけれどね、クラシックのハーモニカ奏者さんも腹音を演奏してらっしゃる方も、やっぱり同じようなことを話してくださいました。
ハーモニカ吹きの納得の事実。
間を空けることなく、日々ずっと練習しているとこの問題を回避できる!というのが実は結論なのです。歯磨きするように顔を洗うように練習する楽器なんですね。😊それだけで上達していきそうですね。
ハーモニカを吹く 唇を丈夫にする方法
それともう一つ唇を丈夫にする上で欠かせないのは、普段の食生活でしょうか。なぜって唇は粘膜と皮膚の中間的な場所なので、粘膜を丈夫にするようなビタミンをとってあげるっていうのは効果があるでしょう。口内炎ができたときには、ビタミンB群をとると良いのです。薬局薬店などでも口内炎の薬を売っています。荒れたり傷ついたり、どうしようもないときには、飲むと期待できるでしょう。
内側から鍛えるということ、ちょっとこの記事を書き始めた時点では、頭から抜け落ちていました。鍛えるという事は、身体的な努力をしなくちゃいけないなんて、思いがちです。
内側から鍛えるということは、まさに健康を考える生活をずっとしてきた自分にはぴったりの楽器だなぁとちょっと納得してしまいました。ハーモニカが健康で楽しく吹けるって体の内側から丈夫になってないと続ける事は難しいぞ!と苦笑いしています。
普段ハーモニカを演奏しているのに、唇が荒れてきたら…体の栄養が足りてないかもしれないぞ?と、気づかせてくれるかもしれませんね。そう。最近はカロリーはしっかり取れてても、ミネラルやビタミンが取れてないということは多々あることですから。
健康に楽しくハーモニカ練習したり、演奏したりしていきましょう。
下にビタミンが多く含まれる食べ物記載しておきますね。
ビタミンB2
レバー、納豆、卵、ナッツ類(アーモンド)きのこ類など。
ビタミンB6
レバー、マグロ、ピスタチオ海苔など。
ビタミンC
赤ピーマン、ブロッコリー、キウイ、レモン、イチゴなど。
HOTOCO.