2023年今年初のオレンジピールは、ご近所から頂いた野生のゆずで作りました。この頃は少し位の食感をこだわらなくなったので、ちょっと粗い作り方です。柚子の皮をよく洗った後茹でこぼしとかせず一回茹でて、グラニュー糖適量(少しだけ)で煮詰めました。よく水分を切り、天日乾燥手前で、グラニュー糖をまぶし乾燥仕上げます。
ハーモニカを清く爽やかな気分で使えます。
息スッキリお口さわやか
オレンジの精油成分リモネンで食事後や空腹時、ピールをかむ事で口がすっきりで練習出来て気分がよいです。口臭ケア用品としてもバッチリ!
モチベーションも変わります!
写真は 携帯用として キャンディの空き缶に
作ったオレンジピールをカットして入れたものです。
皮が欲しくて蜜柑を一度に剥いてしまいます。
漢方では温州ミカンの皮を干した物寝かして生薬にしたものを陳皮としておもに芳香性健胃、鎮咳として使います。
ここ最近のオレンジは小夏という種類が出回っていて、友達曰く、白いワタ部分をあまり取らないで作ったらしっとりでまた別の美味しさを感じられたから良かったというので、今週はしっとりタイプを作ってみました。
生クリームとチョコレートでガナッシュクリームを作り
コーティングしたら高級菓子に変身です!
これはハーモニカ吹く前に
食すのではなくデザートとして
ティータイムにいかが?☕️
よく考えたら管楽器全般にもオススメですね、オレンジピール
オレンジピールだけでなく柑橘系の皮を使いレモンピールなど色々作っています。
記事を読んで下さりありがとうございます!
目次
ものぐさオレンジピール作り方
グラニュー糖
柑橘類は軽く白いワタの部分を若干残るように取り除きます。
完全に取り除くと硬いピールになってしまいます。
オレンジは無農薬のものがよいです。しかし必ずしも無農薬の柑橘類があるわけではないので、
よく洗ってから。自分の扱いやすい皮の大きさ
(私は4分の1のサイズ)にし、3,4回にこぼします。
その後グラニュー糖,皮の3/4位をいれ、水分を飛ばします。
写真のようにグラニュー糖でオレンジピールをコーティング。
糖分なしのオレンジピールは...
ネットに入れて、日の当たる、風通しのよい場所で干す。
冷蔵庫で乾燥させることもできるが、天日のほうが良い。
(ただ干からびているだけなので柔らかさに欠けます)
それからオレンジピールは自家製が良いです。口で噛んだ時の芳香性が市販のものより全然良いのです。
あまり大好きなのでWikipediaからの引用も下に表示しておきます。
オレンジピール
オレンジピール(英語:Orange Peel)とは、
オレンジピールは、色の濃いフラベド(外果皮)[1]と白い繊維質のアルベド(内果皮)[2]から構成される[3]。フラベドには油胞が無数に存在しており、柑橘類特有の芳香を持つリモネンなどの精油が含まれている。アルベドにはクェルセチンやヘスペリジンなどのポリフェノールが含まれており苦味のもととなっている。
生のままおろし器で削ってオレンジリキュールを作ったり、果肉と混ぜてマーマレードにしたりする。乾燥させたものはハーブティーやポプリに用いられる。
ドライフルーツに加工したものはケーキなど洋菓子の材料となる。そのまま食用としてもよい。チョコレートでコーティングする場合もある。
繊維質のアルベドの部分は前述の通り苦味があるためほとんど使われない。