カバティーナ(ディアハンターより) クロマチックハーモニカでは山下伶ちゃんの素敵な演奏を皆様ご存知であろう。
さて、私も吹いてみたのですが...
実はクロマチックハーモニカ購入第一号はこれ。せっかちで、科学者なんて絶対向かない私。間違えでもよい!この型がお洒落でトレモロ機能つき、特別注文しなきゃ手にはいらないシロモノ!
SUSZUKI SCT128
さあ!これを握ってクロマチックハーモニカのトクナガセンセイのとこへいくのだ!ドキドキ💓(でもこれ全くクロマチックハーモニカを吹いたことのない私にふける代物ではなかったのだ音がスカスカ抜けるからドレミも吹けない。
で直前にSUZUKIシリウスを購入したのであった。)しかし先生に会ったら先生が使っているハーモニカが欲しくなった。漆ハーモニカでかっこよかったのだ。私まだろくに吹けないくせにその漆のハーモニカをくださいましと言ったのでした。
私のHohnerクロマチックハーモニカ第1号は漆ハーモニカです。
そしてこのハーモニカを見る事はなくなったのでした。
さて話を元に戻すします。
カバティーナ(映画ディアハンターより)を私も演奏してみました。トレモロクロマチック。これはコレクター用のハーモニカのようなもの。勝手にトレモロになるSTC128は音をだすだけで精一杯。
そして私の演奏を待ってましたっ!とばかりに自分達の歌や覚えだ言葉の練習を始める小鳥達。
まだ吹き出したばかりで息のコツが掴めていない。
吹いていたら一昨日が蘇る。娘が...涙を流した。いい曲だねぇと言った。彼女はまた具合が悪くなったので昨日病院に連れて帰った。今日は面会ができなかった。
暫くこの優しい音色の研究をする。
ところでこの曲は耳コピなので細かい事を言わないでくださいまし。私はショパンでもベートーベンでもお手本通りにとか硬い事いわれるのが苦手。クラシック畑の人はどうぞご勘弁。
アドバイスをくださると嬉しいです❤️
ここまで読んで下さりありがとうございます。
HITOCO.