めぐり逢い-中島みゆきの「糸」とハーモニカ

めぐり逢い-一期一会-中島みゆきの「糸」

暫く体調を崩していました。

ネットは偏頭痛を引き起こすのでそれであまりFBなどを暫く見るのも控えていましたが、

偶々開いたら趣味でジャズを歌っている友達が普段はジャズを歌っているのに、何故か中島みゆきの糸を歌っている。彼は天性の美しく温かなまろやかな声を持っていて、その中の言葉の一言一言が病み上がりの私の心にズンときたのでした。

去年の後半無理をし過ぎたし心配事もいくつもありました。私はわりと騙し騙しで生活していましたがついに元旦から高熱を何度も繰り返し大変疲弊してしまいました。

気がつけば数日過ぎていて、元旦早々からなんて年なんだろうか?などと思うのでした。

私が床に臥している間、普段よりもLINEやらメッセンジャーで色々な方々が私を心配し、温かい声をかけてくれます。

正月中からある友人は買い物をしてくれ、ある友人は少しでも栄養をとれ体が温まるようスープを作ってきてくれました。

起きれるようになると車で迎えに来てお風呂や食事にも連れていってくれました。

大学の先輩(そよかぜ薬局さん)は私の症状にあった処方薬を送ってくれ

実家の薬局からも漢方の滋養強壮のつくものが届きました。

本当にありがたく

もう感謝でいっぱいでした。

そんな周りの人達の温かさをひしひしと感じていた私の心にこの中島みゆきさんの「糸」が入ってきたのです。顔が緩みました。

それで私はこの曲を演奏したくなりました。

Take1師匠の徳永先生のアレンジと、Take2私の素朴なアレンジ—-も吹いてみました。長時間の練習がまだできないので、ピアノでいくつもいくつもアレンジができました。

咳がでて息が切れることもありますが何とか吹ききれました。なのでちょっと緊張のあるハーモニカの歌での「糸」。

いくつものうちの一番いいってわけのものでもないし、ちょっと躊躇いがち。

でもこれで良いかな。

もっと吹きなれてからやればいいのに、たぶん気持ちが今とはまた違うからこれでよいと思うのでした。

ハーモニカでのめぐり逢い

私はハーモニカをずっと続てきた。そしてこれからも。

懐かしいちょっと暗い思い出がうかびます。それがあったから…人生折り返し地点をすぎ、新しい事をはじめてみる!を突き進んだ。ハーモニカは好きだけど私には難しいからやってみるからねと家族に宣言したのでした。

ほんと音が出しにくかった。子供の時に吹いたハーモニカと違って、あれよりは力をいれて吹かないと音はでないのだもの….

そしてめぐり逢い

おりなす糸

仕合わせねえ、そうねえ….

『糸』の歌詞に載せて思い出がが走馬灯のように浮かびます。

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⭐︎そよかぜ薬局さん

は漢方専門でお一人お一人オーダーメイドの病気の治療にあたってくださり、お世話になりました。ありがとうございます♪😊そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

健康は—-病院で治すものではなく、自ら治癒する力を引き出だし、自分自身で治そうという意思の下でよりよくなります。一人一人にあった漢方は一人一人の健康を維持を助けてくれるます。

私のハーモニカ練習や指導方法の中にこの信念があることは自分自身、『ヘンナヤツ』と笑ってしまいます。——-がハーモニカを健康に長寿に生きるアイテムにと考えると、より実感はつよくなります。これからは、よりハーモニカを通じて健康を引き出すを意識していきます。

 

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