(大ベテランにはちょっと読まれたくない記事です😅)
「よくどうしてあなたはそんなに上手いのですか?」
自分じゃ実は上手と思っていません😅だから練習してる。ここの部分をもうちょっとこうしたら良くなるよね?と、自分にも周りが聴いても心地よい音色を目指す。
上手い下手に関わらず友達がハーモニカを吹いている私を知っていて何かさせたい。それが私がライブをしている理由ですが、皆様が楽しんでいる顔を見て、私も嬉しいからやるのです。
でもいつかもっと「自分も納得のいく上手」になりたい。
ライブで偶に緊張もします。ミスもある。
いつまでたっても修行の身ですって気持ちの現在だから上手いとは思ってないのです。😊
でも上手と思って下さるのは嬉しいです。どうもありがとうございます。
その秘訣の一部をお教えします。そしたらみんな幸せな気持ちになるでしょう?😊
あ!先の答え!
どうしてそんなにうまいのって....練習してるからなんですが..
はい!すごいいっぱい練習します。研究しています。
「やっぱりね!」
やっぱりねなんて言わないでくださいね。😊あなたは答えを知っていたんですね。
私は本当のことを話します。
そりゃあひたすら練習してるんだけど、あなただって私と同じだけやったら同じようにできますよ。これが答えです。
よく質が云々言う人がいます。
上手くなってる人たちはものすごく練習しています。それをガタガタ言ってる暇はもったいないから練習しましょう。量が増えます。
私はいつも計算しています。
このフレーズとあのフレーズ位置が違うけれど同じ吹き吸い。このフレーズはこっちの曲にもあっちの曲にもある。常に曲に対しても基礎練習にしてもこういうことを意識しています。
だからまず自分が覚えようと思うのよく聞くことと言うのを昔からTwitterなどでも言っています。
ポップスもJAZZもよく考えたらクラシックも同じテーマが必ずでてきます。その部分をよく覚える事が大事です。
子供の頃からハーモニカをやっていた訳ではない。ハーモニカを始めた事で知り、好きになった曲の定着は難しいものです。
ましてや、人前で発表するってストレスだから尚更普段一人で吹く時のようにいかない!その気持ちがよくわかります。
さてそれでも蓄積には時間も要します。
今まで別にHarmonicaではありませんがいろいろな勉強してきて身に付けていることをハーモニカでやっている私ですから。
ちょっと例を出しますがここではハーモニカではなく英語の単語です。当時中学に入り英語の勉強始めた時、なかなか覚えることのできなかった単語です。
Listen (リッスン:聞くと言う意味ですね)ローマ字読みをするとどうしてティーが入るんだかわかりませんどうしてこれをリッスンと読むのかわかりません。
でもどうしても「リッスン」にはTが入るんです。

まぁ私は凡人ですから、一度やったことをやっぱり忘れます。
私は忘れることよく知ってます。やっぱりlisten が暫くすると書けなかったのを思いだします。
だから忘れる前にまたやり直します。その繰り返しです。
今この悩まされた単語は一番頭に残っています。
できないならまず量で補うしかないでしょ。
そこの質については...一人一人私は違う事をいうはずなのでここでは割愛します。質の基準も人それぞれだから。
先ずは、質より、量!
現場100回~😅
たまたま書きかけで放置してあったこの記事に自信のつくエールをミュージシャンから頂きました❣️
HITOCO