R&Bのライブand Sessionに行きました。
実はあまり詳しくないのです。のびのびと声を張り上げて歌うのがR&Bだと思っていたので年代によって全然様子が違うのだということを知りました。
朝日の当たる家,ホールドオン,アンチェインマイハート,ティアーズヘブン,ムスタングサリー,アイフィルグッドあまりにも名前がわからないのでちょっと教えていただきました。
ノリノリのリズムでとても楽しくなりました。今この年代のジャンルをやる若い人たちはそう多くは無いそうです。
ワンコーラスとオブリガードを全く知らない曲に入れていく。
早い曲のだと私はリズムに案外乗るのでオブリガードは入れやすいなぁと思いました。リズムが速いので自分のフレーズが短いもの多用する事,それが単調にならない事,しかし音を多くする事によって主役を邪魔しない事等意識していました。
はじめに曲がどこの調かだけ伝えられ後は自分の気の向くままに吹くのです。
自分の番が回ってくる時には相手の気配と目で順番を知ります。終わりもなんとなくわかります。
これは演奏しているメンバーがプロフェッショナルだからスムーズに行くのかもしれませんが、それは大いに学びたいところだと思いました。
本当はセッションで自分の演奏してみたい曲をやらせていただくタイムがあったのでバンドメンバーに加わったのですが、私のハープの音を聞いてくださりそのままバンドのメンバーに参加でした。
その時ちょっとアドバイスをいただきました。もっと相手を圧倒するくらい主張してもいいんじゃないかという事でした。音色が綺麗だし?後はハーモニカはエレキやドラム、激しいタイプでは初めから主張がし辛いためかもしれません。やはり【百聞は一見にしかず】です。
何時も色々な経験を快くさせてくださるボニーアンドクライドのマスター長谷川さんとブッターT & NG’sの皆様、貴重な経験をどうもありがとうございます。HITOCO