植物を愛でるというのは案外骨の折れる仕事だと今日知ってしまった。
ちょっと恥ずかしながら白状すると...プランターの植物...もう枯れてくると寿命だと思って処分してしまっていたのだった。
一応ほんとに枯れるまでは水をあげるんだが...
寄せ植えのプランター...色々なものがいっぱい入ってるとてもおしゃれで素敵なんだけれど成長してくると...どうにもサマにならない。
そればかりではない。
このところよく植物を観察するようになったら、葉の変化が見てとれるようになってきた。
買ってきた植物は一色単に1つの鉢に植えて初めは素敵だったんだけれど...よく見ると枯れてきたり葉の色が変わっていたり虫に食われているわけではないのに葉がスカスカになっていたり...まあ仕方ない。
なんとかハーブが元気を取り戻してくれるように植え替えを試みた。幸い知恵を授けてくれる友人もいるので一つ一つ聞きながら大きなプランターに植え替えである。こういった事に時間を割くっていうのが....豊かな生活だと思うようになった。
今頃になってこう考えるのは遅いだろうか?
でも自分はすぐに焦って何かをやろうとしてしまう。
時間の無駄を避けようとしてしまう。まだまだである。
一方、下は私に色々とご指導くださるライフワークの師匠宅である。ガーデンが生き生きとしている。
HITOCO.