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第11回 ソウル国際ハーモニカフェスティバル 2025 参加記録(大会編)

コンペティションについて

大会は年齢別(Children, Youth, Adult, Elder)に分かれ、さらに演奏形態別に「ソロ」「デュオ」「トリオ」「アンサンブル」「オーケストラ」などの部門があります。
ソロ部門はスタイル別にクロマチック、トレモロ、ジャズが設けられており、幅広い音楽性が評価されました。


大会の雰囲気

舞台に立つこと自体はもちろん特別な体験でしたが、実際にはそれほど緊張することはありませんでした。

なぜなら、すぐにホワイエや楽屋、展示ブースなどで出場者やスタッフと打ち解けて、和やかな空気になったからです。

そこでは、お互いに場所を譲り合ったり、目が合えば笑顔で頷き合ったりと、自然に親しさが芽生えました。

大会3日目には連絡先を交換するほどになり、国を越えてハーモニカ仲間が広がっていきました。

販売ブースではオンラインのメッセージでしか交流のなかったハーモニカをプレゼントし下さったEasttopの社長やスタッフと直接話して仲良くなれたのも印象的でした。

さらに、音楽を愛するプレイヤーと会話をして一緒に写真を撮ったり、演奏後には「あなたの演奏よかったよ」とジェスチャーで応援してもらったり。こちらも拍手や言葉で応援を返しました。

こうした温かい交流が、大会そのもの以上に心に残っています。

控え室ではお友達になってしまう。韓国語?わからないけどね。💦

EastTopの社長さん。私のYouTube を見て下さり高価なハーモニカを送ってくださったのです。実際にお会いしてお礼が言えて感動

スタッフの彼女とは大会最後にはハグして別れを惜しみました。

台湾の人気ハーモニカプレイヤーシリウス!

千賀太郎さんはBlues Harp Player

私の挑戦と受賞結果

クロマチックソロ部門

クロマチックハーモニカのソロ部門に挑戦し、第3位 を受賞しました。

クロマチックソロ部門ではトップバッターとして演奏しました。

本番前にマイクチェックを行ったものの、いざ演奏が始まるとマイクが入っていなかったり、途中で音量が急に変わったりするトラブルがあり、思うように演奏できませんでした。

演奏が始まったら途中で止められないのが通常のルールと思ってましたので、そのまま最後まで吹き切りましたが、正直なところ納得のいくパフォーマンスにはなりませんでしたが仕方ありません。

それでも結果として第3位 をいただき、この経験は次への大きな学びになったと思います。

ジャズソロ部門

ジャズソロ部門では、第2位 を受賞しました。

自分でアレンジした「サマータイム」を自由に演奏しました。

「もう自分の好きなように吹こう」と決めて臨んだステージでした。

この部門では1位を獲得したのはよく知っている小林さん。

あとから聞いたところ、私の演奏にとても感動し、動画を何度も見返してくださったそうです。そう言っていただけたことが本当に嬉しく、何よりの励みになりました。

また、審査員の方からも「印象的だった」「かっこよかった」という言葉をいただき、とても光栄でした。

結果は第2位 でしたが、自分の表現をしっかり届けられたことが心に残っています。

デュオ部門

デュオ部門では、第1位 を獲得しました。
相手との呼吸を合わせた演奏は大きな拍手をいただき、心に残る瞬間となりました。

今回が、本当の意味で「音を重ねるデュオ」の経験でした。

私はこれまでライブやセッションで、他の楽器に合わせてオブリガートのように自由にフレーズを添えることが多かったため、デュオの練習を始めてもつい自分でフレーズを変えてしまうことがありました。

しかし、一緒に組んだ八尾さんが「それはデュオではないよ」と教えてくれ、相手の音にぴったり寄り添うこと を意識するようになりました。ちょっとここでもトラブルがあり、マイナスワン音源が小さすぎて音を上げてと合図を係にしているうちにストップなしで曲が始まってしまい私達はもうお互いの音だけが頼りでぶつかるくらい近くで演奏でした。

でも終わった時には大歓声が....

寄り添い寄り添いデュオ部門では第1位 をいただくことができました。

一緒に楽しめる事がDUOの良いところだよねえ❤️

 

セミナー体験

大会期間中には、世界的ハーモニカ奏者によるセミナーも行われました。

私はそのひとつに参加しましたが、中国語での進行だったため、細かい部分までは理解できませんでした。

それでも実際の演奏デモや表情から伝わるものが多く、言葉の壁を越えて学べる時間だったと思います。

 

ガラコンサートを観て

大会期間中には、世界のトップ奏者たちによるガラコンサートも開かれました。

写真撮影は禁止されていたため残念ながら記録はありませんが、その分ステージに集中して楽しむことができました。

同じハーモニカでも奏者ごとに表現がまったく違い、それぞれの個性が輝いていて本当に素晴らしい演奏でした。

もう感動でした!!!!

そして、この舞台で演奏していたプレイヤーの多くは、同時にコンペティションの審査員でもありました。

華やかなステージで観客を魅了する姿と、真剣に審査を務める姿。その両方を間近で体験できたことも、とても印象に残っています。

 

感動の記念写真

大会の最後には、授賞式や交流の場でたくさんの写真を撮ることができました。

授賞式の写真

親しくなった韓国のハーモニカ仲間。前に引っ張り出されて記念撮影

中央のイケメンはブルースハープの演奏が超カッコ良かったのに、彼は私がカッコいいと言ってくれて照れ照れデス💦

Duo名:音結HIROTOCOと韓国の複音ハーモニカ一位の彼と隣同士で仲良しに

プレイヤーとの記念写真

Filip Jersさんはジャズ部門の審査員。彼のハーモニカ演奏が好きなんですよねえ

スペインのBlues Harp Player Marcos Collさん。彼のパフォーマンスカッコいい!!ん..なんか照れくさいい💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、旅行編+番外編をセットで次の記事をアップしようと思います。

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