どですかでん
な!なんという恐ろしいことだ!
私の生まれて初めてみた映画は
“どですかでん”という映画であった。
まだ小学生低学年の私はさっぱり意味のわからぬ映画であった。
小さな寂れた映画館でその映画が上映されていることを知った親がたまたま観にゆくという。
映画といえば東映漫画祭りのドラえもんしか頭にない私は
行ってみたかった!
だからせがんだ!
どうぞ映画に連れていって下さいましと。
親は仕方なしにまあ寝てればいいんじゃない?と気持ちだったのか
初映画に連れていってもらったのであった。
さてその映画....ちんぷんかんぷんであった。
ヘンな子が、どですかでん、どですかでんといいながら ベルサイユ宮殿のようなものを空想しながら走る....私の脳裏に浮かぶのはそれである。なんと不可解な映画。。。
観た後、内容も知らぬまま
そして....私は映画嫌いになった。
実は親の趣向で私は決して東映漫画祭りには連れていってもらえなかったのである。ウチではそれ以外の映画じゃないとダメ。
だから、、映画嫌いになったのである。
さて、、実はその後に連れて行ってもらった物は...演劇であった...
ああ...これも私には...難しかった...”蒼き狼”モンゴルの英雄チンギス.ハーンの話であった。
なぜにこんな事を思い出したんだか...
テレビバラエティでガクト様を見ながら
サンバを聴きながら
そしてハーモニカを抱きながら...
ちょっと今吹けないし...
甘酒を試しに日本酒に溶かしたものは酒粕ができる前工程なのかの実験をした為に私は酔い状態なのであろうか?
はたまた支離滅裂な
どですかでん的散文である。
メチャクチャだが
生きてるって素晴らしい!
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