真夜中のハーブティ〜貴方のハーモニカライフの向上の為に 真夜中のハーブティ〜貴方のハーモニカライフの向上の為に これを読んでくださっているのは、本当にハーモニカか好きで取り組んでいる方々でしょうか😊今深夜ですが目を覚ましハーブティを入れハーモニカを考えています。 今日は皆様にクイズです。質問を考えてみて下さい。 1.ずっと続けているハーモニカの音色が練習するたび変わっていくのを自分自身気づいている。⭕️❌ 2.長年ハーモニカをしている方々で向上が見られないよ‼︎私には音楽の才能がさほどないと思っているがなんとなく続けている。⭕️❌ 3.技巧的テクニックがマスターするのが難しいからできない。⭕️❌ さていかがでしたか?😊 1,2,3が、⭕️ ⭕️❌ ならハーモニカの名手でしょう。(これを読んで下さる方には才人も多々いらっしゃいますから。) でも今日は全ての皆様に貴方のハーモニカライフの向上の為に、 これからも長くハーモニカを楽しむ為のほんの一例を申し上げようと思うのです。 これを読んでくださっているのは、本当にハーモニカか好きで取り組んでいる方々でしょうか😊 でも今日は全ての皆様に貴方のハーモニカライフの向上の為に、 これからも長くハーモニカをより楽しむ為のほんの一例を申し上げようと思うのです。 テクニック的なことではなく、基本的なことです。 でも基本こそ最大のテクニックではないか?と言う事なのです。 対象としては上手く吹けるけど何か物足りない演奏になってしまうって思っている方、 あるいはハーモニカを初めてまもない方にピッタリの内容と思います。 さて、ここで欲しいのは私達の第六感でしょうか。 ハーモニカは口から直接音が出せるでしょう。即、音になるんですよ。 だからこそ『思い』みたいものがはいる余地がより多いと思います。 自分自身がいいなぁと思えるハーモニカの音は素朴で温かく心地よいハーモニカです。 その前にもう一つ! ハーモニカは人それぞれの音色が違っているて、そそこがいいねって言われたりもしますがその違いってなんでしょう? 科学的にいえば 皆様がドを吹いてと言われたらドは出ますでしょう? ド一つとっても奥が深くドがド(C4周波数261.62hz)として聴こえる周波数は決まっていますがその周波数のアラウンドもドとして聴こえます。 それが各々の違いでしょう。それが微妙に違う。 上記を知った上で 私達は曲の中のドレミを一つ一つチェックし完璧な音が全部が出来てたとしたらうまいね!上手だね!サイコー!と果たしてなるでしょうか?😊 例えばAIの演奏を聞いてサイコー‼︎毎度、サイコーって高揚するもんでしょうか?初めは感動するでしょうがしばらくすると当たり前と感じてしまうのが人間の性。 人間は必ずしも完璧なものを求めてはいないでしょう?昨今は人間がAIに近づいていると言われていますのでその感覚も変わるかもしれませんが。 ね?だからハーモニカ演奏は私達の感情に訴えかける音がだせるようになったら、今までのハーモニカでの演奏がより輝きを増すのだと思うのです。 何か曲をはじめた時、譜面に頼っている方が多いと実感しています。 曲を正確にマスターする事に翻弄されていませんか? それを間違えないで演奏できたらそれで満足な方もおられるでしょうが、そうでない方は、、これを真剣に読んで下さっている方はわかってくださると思います。 『正確に吹ける事』が気持ちよい音を常に出せる事とは別問題と。 貴方は今一度、基本に戻り、貴方のドレミを吹いてみて下さい。 意識してあげてください。その後もう一度演奏する曲をやってみて下さい。 貴方はハーモニカそのものに、 貴方の出す一音一音に、 貴方は愛情を持っていますか? ハーモニカの音色には 色々な思いがはいっています。 ハーモニカは、直接言葉を音に変換してくれます。貴方の奏でるハーモニカの音は貴方の生きてきた軌跡に呼応す流のだと思います。 HITOCO. 続きを見る クロマチックハーモニカを始めて練習する方へ クロマチックハーモニカを始めて練習する方へ クロマチックハーモニカを初めて吹いてみる時どのくらいの圧で吹くと良いのでしょうか。 人によって音を出すときの息の強さがそれぞれ違います。強く吹いても弱く吹いても音は出るのです。ちょうど良い塩梅と言うのは、はじめのうちなかなかわからないものです。 どちらの吹き方でも一応音が出るのですが、力が強すぎたらむしろ音が出ません。子供の時にハーモニカを吹いたことのある方はいらっしゃると思いますが、クロマチックハーモニカは、明らかに学童用とは違います。 あまり強い息で吹こうとすると場所によっては音が出せなくなってしまいます。 その時あなたは 「ここの音が詰まってる!吹きにくい‼︎ 」とその時は感じるかもしれません。 私は振り返ってみると、独学で僅かの期間練習してみた時は上手に音が出せてなかったです。そしてコツをつかむのはなかなか難しい..... ある程度上手にふけるようになると、できない音が出せないと言うことがなくなってしまうので、高音部の音出しにてこずっていたことをすっかり忘れていました。 実は、クロマチックハーモニカで1番初めに買ったものはSCX48。獨クリスマスマーケットでみた欧米のハーモニカのクロマチックハーモニカを手にしたい気持ちでいっぱいだったから、ネットで検索しオススメのコレ(写真1)を購入したのでした。 この後、Suzuki複音クロマチックハーモニカ,Suzukiシリウス, Hohner Super64漆 ,Hohner Super64X, etc. 何本も購入していくのですが…ハーモニカを早く吹けるようになりたい。あのハーモニカよりこっちが吹きやすいのかもしれない...徳永先生がこんなに上手に吹いているのだから近道はこれだ!などと熱い気持ちでしたから。しかし...これは無意味だったなあでした。だんだん好きな一本だけになってしまうからです。ハーモニカには若干の差があると思っています。 さて話を元に戻します。 自分の腕前を棚に上げて初メインテナンスをした話と簡単なメインテナンス 高音部の音が上手に出なかった私は高音部は中間部のリードよりも狭くなってるせいだと思い、無理矢理リードの隙間を広げてしまったのです。で…リードを変形させてしまったわけなので、もうそれで元の状態には戻らなくなってしまっておしまいになったんです。これが1本目でした。😞もう使えなくなりました。 のちに徳永先生に修理を頼んで、お恥ずかしながら先生のブログで紹介されたことがあるハーモニカです(^_^;) 本当はせいぜいリードは微かにはじく程度がよいです。ハーモニカは出荷前に一つ一つ検品されているはずだからそんなにおかしな状態であるはずがありません。 それとアルコールでマウスピースを拭いておいてあげる。次回使う時 唾液の成分でちょっと固まったかのように動きが悪い事があります。 結論初めて習う人にとって高音部は ハーモニカを吹くときの力が強すぎると音が詰まったかのようにだけでなくなるのです。つい吹く力が弱いと勘違いされる方もいますが、そうではなく、強すぎるとダメなのです。弱い力で吹いてみましょう。 おまけ ハーモニカ技術習得は努力しかないと思って。ただひたすら丸暗記すれば才能は生まれるのだーなどと士気を高めました〜(^_^;)英単語のを丸暗記と同じかな。猫🐈⬛はどうして猫🐈⬛なんて考えない。ただ覚える。そうすると形があるので見えてくるものやわかってくることがあるのです。 だって学びはマネからって言うでしょう。優れた人の真似をしていれば自分のものになる。 だから、優れた人の研究はよくします。興味を持つことはとことん研究します。 でも。。。習っていたから、より目標を見失わず、ハーモニカを通じて色々な出会いや楽しい思い出ができたのだと思います。😊 HITOCO 続きを見る Twitter Share Pocket Hatena Pinterest LINE URLコピー