こだわりのハーモニカ工房を訪ねて オーダーメイドのハーモニカ工房クレモナを訪問しました。 以前からちょっと興味ありました横浜の【ハーモニカ工房クレモナ】に足を運んでみました。岸直樹さんのこだわりのハーモニカを試してみました。 音の良さを追求し、やわらかく厚みのある音を目指して独自のクロマチックハーモニカを一つ一つ手作りで製作しています。音質のみならず使いやすさやデザインにもこだわって完成させたクロマチックハーモニカを受注製作(オーダーメード)致します。—— 国内外の有名なプレイヤーがクレモナハーモニカを使っています。すごく高級なハーモニカです。【クレモナホームページより】 岸さんとお話しするたび、ちょっとした細部の拘りに感動しました。私は素材による音がここまで違うのかと夢中で吹きました。木製の素材とシルバー。シルバーだけのもの。形や大きさ。マウスピースの形。(シルバーの写真を撮り忘れた💦) 比較で同じ曲を長時間吹き続けたのは初めてです。 岸さんとお話をしていて以前から細部のこだわりに対する考え方が似ているなあと思っていました。ハーモニカに関して長いこと研究なさっている岸さん。一音一音の音がドレミとハッキリ主張する時、他の音との調和も取れなきゃいけない。岸さんのクレモナハーモニカにその職人魂に惚れ込みました。 どれもいい音色ですが自分自身の音も好みや、持った時のフイット感。さらには曲との相性。そんなところまで考えて選びたくなってしまうようなハーモニカでした。 工房訪問の記念にパチリ! 続きを見る 初めてピットインへ 音楽行脚————初めてのピットイン 今年の私の目標は外にでて音楽に触れることなのです。とりあえず忙しい日常と予算も考慮して、無理なく(これが大事かな)生の演奏や練習会にいく。家庭環境の都合で去年ホームページに記事を出す事が余り出来ませんでした。 なので、時間があるときには、今まで貯めてしまった分も少しずつ投稿していこうと思います。 さて、昨日夕方時間が取れたので、初めて新宿のピットインに足を運んでみました。ピットインはジャズの老舗です。 この日は 宮崎勝央 カルテット(宮崎勝央(As)八木美恵子(P)入船裕次(B)佐竹尚史(Ds))カルテットのライブです。 方向音痴の私はJR新宿駅からピットイン目指し右往左往したのでライブ前にへとへとでした。 ライブは安堵と心地よい演奏で後半はちょっと頭痛があったので次の日の仕事の為に目を瞑りながら聴きました。 久しぶりに宮崎さんや八木ちゃん(セッションでは以前よくお会いしてた)にお会いできてうれしかった! 昔よりジャズを幅広く聞くようになった自分。もっと聴かなきゃ。。何故か聴きながら1 2 3 …裏拍をとる自分があり、ああジャズだなとニンマリしてしまいました。 目を瞑っていると色々思いが 宮崎勝央さんのカルテット。。バンドメンバーが違うと演奏も違うなぁと。。勝央さんのサビの高音部は特に煌めきを感じます。 入船裕次さんのベースのアルコ(弓を弾く演奏)が凄く印象的。可愛い!kawaii!会場から可愛いコールを受ける八木さんのピアノソロ。佐竹尚史さんのドラムの運びも素敵でした。 さて、『音楽行脚』と書きましたが、この先ハーモニカを皆様が楽しめるような試みのエッセンスになると思って行動しております。 Hitoco. #音楽行脚 #ライブ行脚 #ハーモニカのある生活時 続きを見る Twitter Share Pocket Hatena Pinterest LINE URLコピー